アシスタント阪下が撮ったのをみた
どうも
根は優しいけど、
言うことは厳しめ
よこいです
アシスタント1年目の阪下が
意識高めなので
モデルさんを呼んでもらって
トリートメントとドライの練習のあとに
撮影をさせてみました
ドライしております
屁っ放り腰で
ドライしております
ドライで大切なポイントは
お客様に不快な思いをさせない
これに限ります
クオリティの面で言えば
根起こしやツヤ、まとまりなど
たくさんありますが
まずは
お客様です
とくに今回は女性
女性は
メイクをしています
お顔に
濡れた髪が当たる
擦れる
かなり気になるし
不快になります
特に男性美容師は
それだけで
雑そう…
と思われてしまう場合があるし
触れ方
タッチの強さ
髪の扱い方で
さらにその嫌な気持ちを膨らませてしまう場合があります
だからこそ
ドライに入る時は
必ず鏡でお客様の表情を気にしながら
顔に髪がかかっていないか
風が当たっていないか
熱くなっていないか
というのを
確認しながら行わなければいけません
仕上がりのクオリティは
二の次
気遣い、心遣い
ができなければ
実際技術に入らせるわけにはいきません
シャンプー同様
気持ちよくて寝てしまいそうです
そんな言葉をいただけるようになったら
合格ですね
さて
そんなこんな
練習とフィードバックをしながら
阪下に
コテで巻いてもらいます
仕上がりのイメージも
探してきてもらいました
アドバイスをしながら
すこし手を加えながら
でも
スタイリング剤なども
自分で決めて
撮ってます
楽しそうに撮影していました
よかったよかった
手直しして
撮ったりもしたかったのですが
時間の都合上ここで終了
アシスタント阪下が
ドライから仕上げまでして
撮ったのがこちら
ヘアはともかく
光の感じや
雰囲気はいいのではないでしょうか
とにかく
モデルさんが可愛かった
阪下は
サロンワークも技術も
真剣に向き合ってくれています
なので
僕も彼には真剣に向き合っています
次回に期待
それでは
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