なんか最近泣いてないなー
どうも
よこいです
オリンピック盛り上がっていますね
毎日
メダルラッシュで
日本のスポーツ選手の層の厚さに改めて感動しています
普段
スポーツ観戦にまったく興味のない僕ですが
オリンピックだけは
ルールもわからずに見入ってしまいますね
そんな中
美容学校時代の親友がこんな記事を
なんかグッとくる記事だったのでシェア
実は僕
1年目の時シャンプーオーディションでみんなの前で号泣しました
美容師は入社してすぐに
お客様にシャンプーをさせていただくための技術チェックがあります
それに受からないと
毎日床はき、洗い物の無限ループに突入します
なので
是が非でも早めに受かりたい!!
そんな気持ちが強いのです
でも
やる気はあってもすぐには結果に結びつかないこともよくあります
忘れもしない
一回落ちてからの2回目のシャンプーオーディション
毎日朝と夜終電までやりきって臨んだオーディション
結果は
不合格
とても悔しくて
先輩や同期の前で号泣しました
その日に当時のサロンの店長に言われた言葉が胸に残っています
本当に泣くほど努力したの?
その時はとても冷たい言い方に聞こえました
なんで
努力して落ちて悔しがっている後輩に
さらにつらい言葉を吐き捨てるのだろう
そんなことも思いました
でも
今ならこの言葉の
真意がわかるように思います
努力の質や量は
人それぞれだと思います
1日のうちの1時間やっただけでも
努力していると思う人もいれば
1日24時間やっても足りないと思う人もいると思います
結果に対して
自然と涙がでるということは
努力の量や質ではなくて
そこに
どれだけ気持ちが込もっているか
だと感じています
いい結果で泣くのは
今までの自分を正解にできてて思いっきり泣けばいいしカッコいい
悪い結果で泣く
それもいいけど
その結果になってしまったことは単純に努力不足で
それを受け入れて次受かるために自分がしなければいけないことまで分析する必要がでてきます
当時の店長の言った
本当に泣くほど努力したの?
は
泣いて終わりにするのではなくて次につなげるための言葉だったように思います
すべての時間を費やして
誰がどう見てもそれ以上できなかった上で落ちていたら
もう思いっきり泣くしかない
でも
違うでしょ?
もっとやれたし、もっとやれるよ!
そんな温かい裏メッセージがあったんじゃないかなといまになって思います
結局は
やりきっているやつがカッコいい!
そんなアシスタント時代の1日を
思い出させてくれる記事でした
もっとがんばろ
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